問題38                 


次は、ATM装墳業務及び売上金回収業務について記述したものであるが、誤りはどれか。

1、ATMについては、その利便性が良いことから無人店舗の増設やコンビニエンス・ストアへの設置等が増えた。そのため、ATM装墳業務の需要が高まっている。
2、入金機を利用した売上金回収業務では、店舗に設置された入金機に投入された売上金をその都度、警備業者が回収するものである。
3、ATMに係る業務内容としては、ATM機への現金カセットの装填と回収及びジャーナルの装填と回収等があり、一部、機械警備業務と連動して、異常監視も行われている。
4、売上金回収業務は、高い安全性を得るためにコストがかかるため、契約先としては資金運用の効率化を図ることができず、需要が伸び悩んでいる。
5、売上金回収業務を行うことによって、店員が売上金を銀行等に持ち込む必要がなく、セキュリティに優れている。































解答と解説
正解は(4)
4の売上金回収業務は、契約先として高い安全性、トータルコストの削減、資金運用の効率化を図ることができるため、需要が急増しているので、誤り。






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