問題85                 


次は、貴重品運搬警備業務における伴走について述べたものであるが、誤りはどれか。

1、市街地における運搬車両と警備業務用車両との車間距離は、30mから50mである。
2、運搬車両が走行する車線の選択は、警備責任者が行う。
3、一般的に、一般道路の場合は、左側車線、高速道路の場合は走行車線を選択する。
4、高速道路における運搬車両と警備業務用車両との車間距離は、80mから100mである。
5、後方警備車は、車列の最後尾を伴走するため、信号停止又は一般車両の無理な割り込み等によって、所定の車間距離を確保できない場合がある。















































解答と解説
正解は(1)
1の市街地における運搬車両と警備業務用車両との車間距離は、10mから30mであるので、誤り。




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