問題3                 


次は、身辺警備業務の現状について述べたものであるが、誤りはどれか。

1、民間における身辺警備業務の形態は、警察と異なり「見せる警備」から抑止力を発揮する「黒子の警備」へと、その警備形態は変わりつつある。
2、民間警備会社の身辺警備業務に対する需要は、増加の一途をたどっている。
3、治安が悪化する中で身辺警備業務の対象者は、政財界の要人等特別な人物に限るものではなくなってきている。
4、子供の連れ去りなどによる略取誘拐事件の多発に伴い、子供に対する身辺警備業務の依頼が急増している。
5、ITの急速な発展によって、GPS衛生とPDAを組み合わせた位置情報サービス(位置検索・通報・現場急行等)といった新しい分野の業務形態も増加している。















































解答と解説
正解は(1)
2,3,4,5は正しい。
1の身辺警備業務の形態は、警察と同様に「黒子の警備」から抑止力を発揮する「見せる警備」へと、その警備形態は変わりつつあるので、誤り。











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