問題100                 



次は、施設警備業務に必要な法令について述べたものであるが、誤りはどれか。

1、爆発物取締罰則では、爆発物を製造し、又、爆発させることを禁止している。
2、毒物及び劇物取締法は、保健衛生上の見地から必要な取締りを行うことを目的としている。
3、爆発物取締罰則では、爆発物を発見した者は、直ちにその事実を警察官に通報しなければならないとされている。
4、個人情報の保護に関する法律は、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的としている。
5、個人情報の保護に関する法律では、施設警備業務を実施する警備業者で個人データの保有数が10000人以下のものは、この法律の義務の対象とならない。














































解答と解説
正解は(5)
1,2,3,4は、正しい。
5の個人情報の保護に関する法律では、一般私人及び小規模事業者(個人データの数が5000人以下のもの)は、この法律の義務の対象とならないので、誤り。







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