問題66                 



次は、機械警備業務の意義と特質についての記述であるが、誤りはどれか。

1、「機械警備業務」とは、警備業法第2条第1項第1号の警備業務である。
2、機器を用いて遠隔監視を行うため、人が直接監視する場合のように的確な状況判断と対応ができないことが多い。
3、機械警備業務は、人が直接監視する場合には、見逃されやすいような情報をも感知することができる。
4、情報の正確度及び内容は機器の性能等には全く影響を受けず、どの機器を使用しても大きな相違はない。
5、情報を受信した後に的確な措置がとられなければ、警備効果は期待できない。




































解答と解説
正解は(4)
1,2,3,5は、正しい。
4は、情報の正確度及び内容は機器の性能等の影響を受けるので、誤り。






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