問題69                 



次は、機械警備業務に係る即応体制の整備に関して述べたものであるが、誤りはどれか。

1、即応体制の整備義務は、警備業務対象施設の重要性や契約の内容によって軽減されることはない。
2、即応体制の基準では、盗難等の事故の発生に関する情報を受信したときから、原則として、25分以内に警備員を現地到着させる必要がある。
3、基地局において、事故の発生に関する情報を受信した場合は、当該施設の管理者に連絡すれば十分である。
4、即応体制の整備がされていない場合には、行政処分の対象となる。
5、即応体制を整備する場合は、警備員の人数や待機所等を総合的に検討する必要がある。


































解答と解説
正解は(3)
1,2,4,5は、正しい。
3の当該施設の管理者のみに連絡することだけでは不十分であり、誤り。








inserted by FC2 system