問題93                 



次は、銃砲刀剣類等取締法について述べたものであるが、誤りはどれか。

1、この法律において「銃砲」とは、拳銃、小銃、機関銃、砲、猟銃その他金属製弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃をいう。
2、この法律は、模造拳銃や模造刀剣類の所持は禁止していない。
3、刀剣類に該当しない刃物でも、刃体の長さが6センチメートルを超える刃物については、携帯が禁止されている。
4、銃砲又は刀剣類を所持している者が、それを携帯して本邦に上陸しようとする場合、上陸地を管轄する警察署長がその銃砲又は刀剣類の提出を命じることができる。
5、刃体の長さが6センチメートルを超える刃物の中で、8センチメートル以下の折りたたみナイフ等は、携帯の禁止から除外されている。


















































解答と解説
正解は(2)
1,3,4,5は、正しい。
2は、模造拳銃の所持については禁止しているので、誤り。







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